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	<title>Where are we going? &#187; 英語学習情報（中～上）</title>
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			<item>
		<title>『東大英単』 と 『京大基本英単語1100』</title>
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		<comments>http://www.where-are-we-going.com/for_students/topics_for_students/2009/06/ut-voc-uk-voc/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 23 Jun 2009 05:20:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>rickie</dc:creator>
				<category><![CDATA[いろんな本]]></category>
		<category><![CDATA[その他(高校生向け)]]></category>
		<category><![CDATA[英語学習情報（中～上）]]></category>
		<category><![CDATA[単語]]></category>

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		<description><![CDATA[
「東大英単」&#160; &#124; 編著：東京大学教養学部英語部会 &#124; 出版社：東京大学出版会 &#124; 2009年 &#124; 1800円 &#124; 大学生・一般・（高校上級）向け
「京大学術語彙データベース基本英単語1100」 &#124; 著者：京都大学英語学術語彙研究グループ+研究社 &#124; 出版社：研究社 &#124; 2009年 &#124; 1400円 大学生・一般 向け



期せずして同時期に東大と京大から単語集が刊行された。
『東大英単』 と 『京大基本英単語1100』。
暗記用の単語集というものは，かつては試験対策の詰め込みようと相場が決まっていた。「単語は文脈で覚えていくもの，だから英文に触れて未知の単語に出会うたびに覚えていくべきであって，単語集なんか邪道だ，受験生じゃあるまいし」というのが英語の教師やら「達人」やらの託宣であった。つまり，単語集は，ふだんの努力を怠っている者が，大学入試やら英検やらTOEICやらの「試験の前にあわてて使うもの」であった。
　


それが天下の東大，京大が大学生をターゲットにした[1] 単語集を出版する時代である。時代は変わった，と言えなくはないが，でもあながち「学力低下」のためだけとは言えまい。「単語は英文に触れながら覚えるもの」といっても，それでは読んだ文章によって語彙に偏りができるし，第一，効率的だとは思えない。比較的短期間で単語を増やしてから読んだ方が，読む効率も上がり，その分触れる英文・語彙も増えるから，さらなる語彙増強が図れると考えるのも当然で，そもそも単語集は毛嫌いされるべきものではなかったのである。わたしも単語集というのは好きできなかったけれど，それはある種の知的エリーティズムのせいというより，単語集で学ぶということの窮屈さ，シャカリキさがいやだったというだけの話である。
&#160;
そうした「ええかっこしい」を捨てたところから，『東大英単』と『京大基本英単語1100』は生まれたようだ。そのねらいには共通するものが多いであろうが，できあがったものはかなり違っている。
&#160;



&#160;
東大英単
京大基本英単語1100


収録語彙数
280
1100


判型
A4
新書


編集した教師
英語科
全学部の協力


収録語彙の選定
&#34;On Campus&#34;
データベース


収録語彙の傾向
汎用
学術論文



&#160;
『東大英単』は，自校で作成し，教養学部1年で使う&#34;On Campus&#34;というテキスト（英文アンソロジー）の14の英文から選出した280の単語を収録している。各単語にほぼ1/2ページ使って，


見出し語 
発音 
英語による語義（英英辞典的説明） 
派生語 
例文とその和訳 2つ 
長めの解説 

という順で，1語1語をじっくりと扱っている。日本語訳が載っていないのが特徴の1つと言えるだろう。単語の難易度レベルは決して高くなく，せいぜい英検準1級程度の単語が並んでいる。読者が東大生なら知っているはずの単語が8割以上のはずだ。だがら本書のねらいは，英単語の日本語の意味を言えるかどうかのレベルではなく，よく使われる語のニュアンスや用法も含めて1つ1つの語の手触りのようなものを感じ取らせるということなのだろう。英単語の日本語訳を知っていれば，それが単語を「知っている」ことだと思われがちだが，実はそうではない。英文を読んでいれば，知っている単語なのに何でこの単語がここで使われているのか，どうもしっくりこないという経験をしたことがあるはず。日本語訳でとらえきれない個性が単語にはあって，それを文と接しながら経験的に体得することがだいじなのである。基本的なことほど難しい。このへんの考え方は，京大本と好対照をなす。いかにも英語の教師が作った単語集だなという感じを抱かせるところだ。
各章末には2～3ページのコラムがあり，これも単なるおまけではなくて，語彙にまつわる話題を深く掘り下げた充実した内容になっている。
&#160;
『京大学術語彙データベース基本英単語1100』は，文字どおり学術論文を読みこなし，執筆するのに必要な単語集というコンセプトでできている。各学問分野ごとに，学術雑誌からの英単語データーベースを作り（1000万語以上だという），そこから「文理共通語彙(477)」「文系共通語彙(311)」「理系共通語彙(322)」を絞り込むという具合に作られている。外見は受験用の単語集とそっくりで，おまけに赤いプラスチックシートまでついている。


見出し語 
発音 
日本語の意味 
例と訳（文よりも句の例が多い） 
派生語 

収録語彙数が多いのだから当然だが，レベルは東大本よりも高いと言えよう。特に「理系共通語彙」には，日本語訳を見てもわからない単語がちらほらある。 dendritic 「模樹石様の」，telomere 「テロメア」なんてのもある。テロメアって．．．．。もちろん，文系なら「文系共通語彙」だけをやればいいということなのだろうが，どちらにも文理問わず必要な単語もあるので要注意ではある。
見かけはどう見ても受験生用単語集なので，面白みに欠けてはいるが，よくよく見てみると語彙の選出はなかなか見事である。「文理共通」の前半はやさしい単語が並んでいるのだが，後半は「あっ，この単語は大事なわりにあまりよそでは取り上げられないよなぁ」という語が目白押しで，実によく考えて作られている。単にコーパスから機械的に選んでいるのではなさそうだ。各所に「『意味』の使い分け」のコーナーがあり，類語の違いを簡単に説明している。東大本が「1つずつじっくり」であるのに対し，京大本はどうしても「浅い説明でたくさんの単語」となってしまう弱点をこのコーナーで補っている。
&#160;
この項を書くに当たって両書の全単語を入力したのだが，といって著作権があるからそれをここに掲載するわけにもいかない[2] 。
両書に共通して選ばれていた単語だけ載せておくことにする。以下の76語だ。

advocate, alternative, ambiguous, apparent, array, articulate, capability, chronic, cite, commodity, communal, component, conjecture, consequence, [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="bookdata">
<p>「東大英単」&#160; | 編著：東京大学教養学部英語部会 | 出版社：東京大学出版会 | 2009年 | 1800円 | 大学生・一般・（高校上級）向け</p>
<p>「京大学術語彙データベース基本英単語1100」 | 著者：京都大学英語学術語彙研究グループ+研究社 | 出版社：研究社 | 2009年 | 1400円 大学生・一般 向け</p>
</div>
<div class="amazonlink"><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=ysnrrkmr-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;asins=4130821407&#038;fc1=000000&#038;IS2=1&#038;lt1=_blank&#038;m=amazon&#038;lc1=0000FF&#038;bc1=000000&#038;bg1=12A55C&#038;f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
</div>
<p>期せずして同時期に東大と京大から単語集が刊行された。</p>
<p>『東大英単』 と 『京大基本英単語1100』。</p>
<p>暗記用の単語集というものは，かつては試験対策の詰め込みようと相場が決まっていた。「単語は文脈で覚えていくもの，だから英文に触れて未知の単語に出会うたびに覚えていくべきであって，単語集なんか邪道だ，受験生じゃあるまいし」というのが英語の教師やら「達人」やらの託宣であった。つまり，単語集は，ふだんの努力を怠っている者が，大学入試やら英検やらTOEICやらの「試験の前にあわてて使うもの」であった。</p>
<div class="fullwidth">　</div>
<div class="amazonlink"><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=ysnrrkmr-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;asins=4327452211&#038;fc1=000000&#038;IS2=1&#038;lt1=_blank&#038;m=amazon&#038;lc1=0000FF&#038;bc1=000000&#038;bg1=12A55C&#038;f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
</div>
<p>それが天下の東大，京大が大学生をターゲットにした<sup>[1]</sup> 単語集を出版する時代である。時代は変わった，と言えなくはないが，でもあながち「学力低下」のためだけとは言えまい。「単語は英文に触れながら覚えるもの」といっても，それでは読んだ文章によって語彙に偏りができるし，第一，効率的だとは思えない。比較的短期間で単語を増やしてから読んだ方が，読む効率も上がり，その分触れる英文・語彙も増えるから，さらなる語彙増強が図れると考えるのも当然で，そもそも単語集は毛嫌いされるべきものではなかったのである。わたしも単語集というのは好きできなかったけれど，それはある種の知的エリーティズムのせいというより，単語集で学ぶということの窮屈さ，シャカリキさがいやだったというだけの話である。</p>
<p>&#160;</p>
<p>そうした「ええかっこしい」を捨てたところから，『東大英単』と『京大基本英単語1100』は生まれたようだ。そのねらいには共通するものが多いであろうが，できあがったものはかなり違っている。</p>
<p>&#160;</p>
<table class="underline">
<tbody>
<tr>
<td>&#160;</td>
<td><strong>東大英単</strong></td>
<td><strong>京大基本英単語1100</strong></td>
</tr>
<tr>
<td>収録語彙数</td>
<td>280</td>
<td>1100</td>
</tr>
<tr>
<td>判型</td>
<td>A4</td>
<td>新書</td>
</tr>
<tr>
<td>編集した教師</td>
<td>英語科</td>
<td>全学部の協力</td>
</tr>
<tr>
<td>収録語彙の選定</td>
<td>&quot;On Campus&quot;</td>
<td>データベース</td>
</tr>
<tr>
<td>収録語彙の傾向</td>
<td>汎用</td>
<td>学術論文</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&#160;</p>
<p>『東大英単』は，自校で作成し，教養学部1年で使う&quot;On Campus&quot;というテキスト（英文アンソロジー）の14の英文から選出した280の単語を収録している。各単語にほぼ1/2ページ使って，</p>
<div class="leftimage" style="width: 170px;   margin: 5px  5%; padding : 10px; border: 1px dotted #B2C7FF;"><div id="attachment_1520" class="wp-caption alignnone" style="width: 160px"><a href="http://www.where-are-we-going.com/wp/wp-content/uploads/2009/06/utvoc.jpg" rel="lightbox[1515]"><img src="http://www.where-are-we-going.com/wp/wp-content/uploads/2009/06/utvoc-150x150.jpg" alt="画像クリックで拡大" title="utvoc" width="150" height="150" class="size-thumbnail wp-image-1520" /></a><p class="wp-caption-text">画像クリックで拡大</p></div></div>
<ol>
<li>見出し語 </li>
<li>発音 </li>
<li>英語による語義（英英辞典的説明） </li>
<li>派生語 </li>
<li>例文とその和訳 2つ </li>
<li>長めの解説 </li>
</ol>
<p>という順で，1語1語をじっくりと扱っている。日本語訳が載っていないのが特徴の1つと言えるだろう。単語の難易度レベルは決して高くなく，せいぜい英検準1級程度の単語が並んでいる。読者が東大生なら知っているはずの単語が8割以上のはずだ。だがら本書のねらいは，英単語の日本語の意味を言えるかどうかのレベルではなく，よく使われる語のニュアンスや用法も含めて1つ1つの語の手触りのようなものを感じ取らせるということなのだろう。英単語の日本語訳を知っていれば，それが単語を「知っている」ことだと思われがちだが，実はそうではない。英文を読んでいれば，知っている単語なのに何でこの単語がここで使われているのか，どうもしっくりこないという経験をしたことがあるはず。日本語訳でとらえきれない個性が単語にはあって，それを文と接しながら経験的に体得することがだいじなのである。基本的なことほど難しい。このへんの考え方は，京大本と好対照をなす。いかにも英語の教師が作った単語集だなという感じを抱かせるところだ。</p>
<p>各章末には2～3ページのコラムがあり，これも単なるおまけではなくて，語彙にまつわる話題を深く掘り下げた充実した内容になっている。</p>
<p>&#160;</p>
<p>『京大学術語彙データベース基本英単語1100』は，文字どおり学術論文を読みこなし，執筆するのに必要な単語集というコンセプトでできている。各学問分野ごとに，学術雑誌からの英単語データーベースを作り（1000万語以上だという），そこから「文理共通語彙(477)」「文系共通語彙(311)」「理系共通語彙(322)」を絞り込むという具合に作られている。外見は受験用の単語集とそっくりで，おまけに赤いプラスチックシートまでついている。</p>
<div class="leftimage" style="width: 170px;   margin: 5px  5%; padding : 10px; border: 1px dotted #B2C7FF;"><div id="attachment_1521" class="wp-caption alignnone" style="width: 160px"><a href="http://www.where-are-we-going.com/wp/wp-content/uploads/2009/06/ukvoc.jpg" rel="lightbox[1515]"><img src="http://www.where-are-we-going.com/wp/wp-content/uploads/2009/06/ukvoc-150x150.jpg" alt="画像クリックで拡大" title="ukvoc" width="150" height="150" class="size-thumbnail wp-image-1521" /></a><p class="wp-caption-text">画像クリックで拡大</p></div></div>
<ol>
<li>見出し語 </li>
<li>発音 </li>
<li>日本語の意味 </li>
<li>例と訳（文よりも句の例が多い） </li>
<li>派生語 </li>
</ol>
<p>収録語彙数が多いのだから当然だが，レベルは東大本よりも高いと言えよう。特に「理系共通語彙」には，日本語訳を見てもわからない単語がちらほらある。 dendritic 「模樹石様の」，telomere 「テロメア」なんてのもある。テロメアって．．．．。もちろん，文系なら「文系共通語彙」だけをやればいいということなのだろうが，どちらにも文理問わず必要な単語もあるので要注意ではある。</p>
<p>見かけはどう見ても受験生用単語集なので，面白みに欠けてはいるが，よくよく見てみると語彙の選出はなかなか見事である。「文理共通」の前半はやさしい単語が並んでいるのだが，後半は「あっ，この単語は大事なわりにあまりよそでは取り上げられないよなぁ」という語が目白押しで，実によく考えて作られている。単にコーパスから機械的に選んでいるのではなさそうだ。各所に「『意味』の使い分け」のコーナーがあり，類語の違いを簡単に説明している。東大本が「1つずつじっくり」であるのに対し，京大本はどうしても「浅い説明でたくさんの単語」となってしまう弱点をこのコーナーで補っている。</p>
<p>&#160;</p>
<p>この項を書くに当たって両書の全単語を入力したのだが，といって著作権があるからそれをここに掲載するわけにもいかない<sup>[2]</sup> 。</p>
<p>両書に共通して選ばれていた単語だけ載せておくことにする。以下の76語だ。</p>
<div class="dotted-block">
<p>advocate, alternative, ambiguous, apparent, array, articulate, capability, chronic, cite, commodity, communal, component, conjecture, consequence, consistent, construct, contamination, context, contradiction, counterpart, crucial, demonstrate, differentiate, dimension, dismantle, diversity, dominant, dynamics, evident, exclusively, exhibit, explicit, facilitate, finite, framework, furthermore, heterogeneity, hypothesis, impose, incorporate, indicate, individual, inherent, interaction, involve, maintain, manifestation, mutually, negligible, occurrence, parameter, perspective, phenomenon, potential, predominantly, previous, prominent, ratio, reference, revise, rigorous, sequence, sphere, stable, standardize, strategy, stress, subjective, subsequent, tacit, theoretical, trait, transcend, undermine, unify, variable</p>
</div>
<p>&#160;</p>
<p>どちらがすぐれているのか，どちらを使うべきか，比較したくなるかもしれないが，コンセプトがまったく違い，どちらのコンセプトも学習上意味のあるコンセプトである。優劣を競うのはムダだと思う。語彙力増強に関心があるのなら両方持っていていいだろう。高校生なら，これらを使う必要はない。すでに大学受験用の単語集をこの1学期の時点で終えてしまった人<sup>[3]</sup>は，東大本をパラパラ眺めてみるのもいいだろうし，年を越して試験間際に京大本の「文理共通語彙」を詰め込むという方法もある。</p>
<p>&#160;</p>
<hr /><ol class="footnotes"><li id="footnote_0_1515" class="footnote">自校の学生をターゲットにして作られているのは確かだが，両書とも本当のターゲットは広く一般の学生・社会人であろう。じじつ先行の「東大英単」はビジネス街の本屋で売れているという話だ。</li><li id="footnote_1_1515" class="footnote">単語には著作権はないが，どの単語を選ぶかにはあるだろう</li><li id="footnote_2_1515" class="footnote">実際いるんですよ，そういう生徒も。</li></ol><p>&#160;</p>]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>英語の古本　　 英語学習情報 ［全レベル向け］</title>
		<link>http://www.where-are-we-going.com/info-on-englishstudy/info-for-theadvanced/2009/03/info-usedbooks/</link>
		<comments>http://www.where-are-we-going.com/info-on-englishstudy/info-for-theadvanced/2009/03/info-usedbooks/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 05 Mar 2009 04:32:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>rickie</dc:creator>
				<category><![CDATA[英語学習情報（中～上）]]></category>
		<category><![CDATA[ネットのはなし]]></category>
		<category><![CDATA[徒然]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.where-are-we-going.com/?p=1181</guid>
		<description><![CDATA[英語の本の値段は書店によってかなりばらつきがある。
日本の書籍は再販価格維持制度のため，ほとんどの本で定価が決まっていて，日本中どこで買っても同じ値段だ。アメリカでは書籍は肉や野菜と同じで，割り引きもできる。もともと価格が流動的なのだ。日本での輸入のしくみがどうなっているのかわからないが（「洋販」が破綻してしまったし），当然為替の変動の影響を受ける。一般の店頭の書店では，為替レートをリアルタイムで洋書の価格にリンクさせることはない。タイム・ラグもあるし，レートも店が適当に決めているようだ。
&#160;
ネット書店もいろいろあるわけだし，ネットの古本屋も多い。日本でもアメリカでもそうだ。したがって，そういうのを探せばきりないのだけれど，品揃えとか信頼性とかアクセスのしやすさ，そして説明のしやすさから話をアマゾンに絞っておく。
アマゾンで洋書を買う場合，次の4つのルートが考えられる。

日本のアマゾンで，定価で買う
日本のアマゾンで，「中古商品」を買う
アメリカのアマゾンで，new を買う
アメリカのアマゾンで，used を買う

ほんとはこれに，さらにイギリスとカナダのアマゾンを使うという手もある。その他の書店でも同じ理屈なのだが，話を簡単にしておく。
この4つで価格の比較をして，いちばんリーズナブルなものを選ぶ分けなのだが，注意事項としては，

ペーパーバックとハードカバーを混同しないこと
同じ本でも，特に大学の教科書・専門書などは版が頻繁に変わる場合があるので注意
当然，海外から注文すると，日本よりも高い送料がつく
米アマゾンの古本屋の場合は，日本に配送してくれるかをチェックしなくてはならない。Shipping の項目に&#34;International shipping available.&#34; とあればOK。そうでないと個別に調べるなり，交渉するなりしなければならなくてめんどう。
古書の場合は，質的にどの程度かは最終的には手に取るまでわからない

日本のアマゾンにある，古書店に対する評価を見る限りでは，日本の古書店に対するよりも，海外の古書店に対する方が評価が辛いようだ。僕は全然気にならないのだが，質が気にする人なら新刊の方がいいだろう。
海外からの送料のしくみがわかりにくい。1冊の小さな本でも十数ドルとられることもあれば，けっこう重い本なのに7ドル程度で済むこともある。まあ，$ 6.x あたりが下限のようだ。
&#160;
さて，どれが一番安いのか。
これは送料がモノによってかなり違うので一概には言えない。
ベストセラー・日本でも手に入りやすいペーパーバックの場合，

新刊の値段は，日米とも対して変わらないことが多い
古本だと，特にアメリカでは激安の場合があるが，もとの値段が安ければ，送料を考えるとアメリカで買うメリットは少ない

専門書の場合は，日米差がないこともあるのだが，大きな差がつくこともある。
僕が今買おうかなと思っている本を例に挙げると，
アマゾン.jp の新刊で，約16000円 中古だと逆に上がって 24000円
アメリカのアマゾンなら， $43.55 ，古本の最低価格は $37.40 
となっている。新刊どうしでも4倍程度の差がある。これほどの差がつくことはそれほど多くはないが，探してみる価値はある。
大学の教科書のような，卒業シーズンに大量の古本が出やすい本だとかなり安くなる傾向があるようだ。そういう本は，書き込みなどが多いのだが，安いからまあいいや，と僕は思っている。今まで買ったものの中に，アメリカの古書店なのになぜか書き込みが日本語のものが複数冊あった。日本人留学生諸君，けっこういい本だよ。日本に持って帰りなよ。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>英語の本の値段は書店によってかなりばらつきがある。</p>
<p>日本の書籍は再販価格維持制度のため，ほとんどの本で定価が決まっていて，日本中どこで買っても同じ値段だ。アメリカでは書籍は肉や野菜と同じで，割り引きもできる。もともと価格が流動的なのだ。日本での輸入のしくみがどうなっているのかわからないが（「洋販」が破綻してしまったし），当然為替の変動の影響を受ける。一般の店頭の書店では，為替レートをリアルタイムで洋書の価格にリンクさせることはない。タイム・ラグもあるし，レートも店が適当に決めているようだ。</p>
<p>&#160;</p>
<p>ネット書店もいろいろあるわけだし，ネットの古本屋も多い。日本でもアメリカでもそうだ。したがって，そういうのを探せばきりないのだけれど，品揃えとか信頼性とかアクセスのしやすさ，そして説明のしやすさから話をアマゾンに絞っておく。</p>
<p>アマゾンで洋書を買う場合，次の4つのルートが考えられる。</p>
<ol>
<li>日本のアマゾンで，定価で買う</li>
<li>日本のアマゾンで，「中古商品」を買う</li>
<li>アメリカのアマゾンで，new を買う</li>
<li>アメリカのアマゾンで，used を買う</li>
</ol>
<p>ほんとはこれに，さらにイギリスとカナダのアマゾンを使うという手もある。その他の書店でも同じ理屈なのだが，話を簡単にしておく。</p>
<p>この4つで価格の比較をして，いちばんリーズナブルなものを選ぶ分けなのだが，注意事項としては，</p>
<ul>
<li>ペーパーバックとハードカバーを混同しないこと</li>
<li>同じ本でも，特に大学の教科書・専門書などは版が頻繁に変わる場合があるので注意</li>
<li>当然，海外から注文すると，日本よりも高い送料がつく</li>
<li>米アマゾンの古本屋の場合は，日本に配送してくれるかをチェックしなくてはならない。Shipping の項目に&quot;International shipping available.&quot; とあればOK。そうでないと個別に調べるなり，交渉するなりしなければならなくてめんどう。</li>
<li>古書の場合は，質的にどの程度かは最終的には手に取るまでわからない</li>
</ul>
<p>日本のアマゾンにある，古書店に対する評価を見る限りでは，日本の古書店に対するよりも，海外の古書店に対する方が評価が辛いようだ。僕は全然気にならないのだが，質が気にする人なら新刊の方がいいだろう。</p>
<p>海外からの送料のしくみがわかりにくい。1冊の小さな本でも十数ドルとられることもあれば，けっこう重い本なのに7ドル程度で済むこともある。まあ，$ 6.x あたりが下限のようだ。</p>
<p>&#160;</p>
<p>さて，どれが一番安いのか。</p>
<p>これは送料がモノによってかなり違うので一概には言えない。</p>
<p>ベストセラー・日本でも手に入りやすいペーパーバックの場合，</p>
<ul>
<li>新刊の値段は，日米とも対して変わらないことが多い</li>
<li>古本だと，特にアメリカでは激安の場合があるが，もとの値段が安ければ，送料を考えるとアメリカで買うメリットは少ない</li>
</ul>
<p>専門書の場合は，日米差がないこともあるのだが，大きな差がつくこともある。</p>
<p>僕が今買おうかなと思っている本を例に挙げると，</p>
<p>アマゾン.jp の新刊で，約16000円 中古だと逆に上がって 24000円</p>
<p>アメリカのアマゾンなら， $43.55 ，古本の最低価格は $37.40 </p>
<p>となっている。新刊どうしでも4倍程度の差がある。これほどの差がつくことはそれほど多くはないが，探してみる価値はある。</p>
<p>大学の教科書のような，卒業シーズンに大量の古本が出やすい本だとかなり安くなる傾向があるようだ。そういう本は，書き込みなどが多いのだが，安いからまあいいや，と僕は思っている。今まで買ったものの中に，アメリカの古書店なのになぜか書き込みが日本語のものが複数冊あった。日本人留学生諸君，けっこういい本だよ。日本に持って帰りなよ。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.where-are-we-going.com/info-on-englishstudy/info-for-theadvanced/2009/03/info-usedbooks/feed/</wfw:commentRss>
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		</item>
		<item>
		<title>無料のオーディオブック　　英語学習情報　［全レベル向け］</title>
		<link>http://www.where-are-we-going.com/info-on-englishstudy/2009/02/info-audiobook3/</link>
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		<pubDate>Wed, 25 Feb 2009 04:37:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>rickie</dc:creator>
				<category><![CDATA[英語学習情報]]></category>
		<category><![CDATA[英語学習情報（中～上）]]></category>
		<category><![CDATA[英語学習情報（初～中）]]></category>
		<category><![CDATA[リスニング]]></category>
		<category><![CDATA[英語で学ぶ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.where-are-we-going.com/?p=1131</guid>
		<description><![CDATA[オーディオブック，つまり本（ここでは英語の本）をまるごと一冊朗読したもの，については以前紹介しました。
以下のページにあります。

オーディオブック-1 英語学習情報 ［全レベル向け］
オーディオブック-2 英語学習情報 ［全レベル向け］

今回は，無料版，ただでダウンロードできるものを紹介します。
&#160;
ただし，無料で一般に開放されている，というからには，著作権切れの書物に限ります。著作権保護期間は，アメリカ・EUでは，著作権者の死後70年（日本では50年。欧米並みにすべきとの議論もあるが僕は反対です）なので，現時点だと1939年以前になくなった人の作品がメインです。つまり，かなり古い作品しかないということです。古い作品だと，概して英語はむずかしく感じられることが多いので，初心者には向かないかもしれません。
一冊の本のオーディオブックだけ単発でアップしてあるサイトもあるようなのですが，まとめてたくさん閲覧できるところは何と言っても有名な「プロジェクト・グーテンベルク」(Project Gutenberg)です。
「プロジェクト・グーテンベルク」は，本をネット上に公開しようという企画で，3万弱のタイトルが公開されています（パートナーサイトの英語以外のものを含めると10万タイトル）。そのうち一部が，「オーディオ」化されているわけです。
古いものが多いということ以外で，いくつか欠点を挙げておきましょう。オーディオ化といっても，これには電子音声（音声合成で読み上げたもの）もあり，はっきり言ってこれはあまり聞けたものではありません。人が読んだもの（human-read）となるとタイトルはずっと減って，500程度になります。さらに，もともとオーディオ化の動機の一つは，視覚障害を持った人の読書のためです。したがって，「人が読んだ」といっても，アマチュアのボランティアが読んだもので，商品化されているものと比べると質的にはいまいちのものが混じっています。録音環境もあまり良くないものがあります。
とはいえ，何と言ってもタダです。試す価値は十分です。
英語を聞くだけで理解するのはなかなかむずかしいので，テキストも入手して読みながら聞く，または読んでから聞くというのが無難です。
&#160;
&#160;
どんなタイトルがあるか一覧するためには，

Project Gutenberg の メインページを開ける &#8594; こちら
左のサイドバーから，Advanced Search をクリック
サーチページの Language の項で English を， Category の項で Audio Book, human-read を選択して，Search ボタンをクリック

です。（このリストの PDF (2009.02.23現在)）
たとえば

イソップ童話&#160; Aesop
グリム童話&#160; Grimm &#38; Grimm
アンデルセン童話 Andersen, H.C.
不思議の国のアリス (Alice&#8217;s Adventure in Wonderland) Carroll, L.
小公女 (Little Princess) Burnett, F.H.
若草物語 (Little Women)&#160; Alcott, L.M.
ドリトル先生 Lofting, H.
赤毛のアン (Anne of Green Gables) Montgomery, L.M.

といった児童向け文学や，ホームズ(Doyle, A.C.)やブラウン神父(Chesterton, [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>オーディオブック，つまり本（ここでは英語の本）をまるごと一冊朗読したもの，については以前紹介しました。</p>
<p>以下のページにあります。</p>
<ol>
<li><a href="http://www.where-are-we-going.com/info-on-englishstudy/2008/08/info-audiobook1/" target="_blank">オーディオブック-1 英語学習情報 ［全レベル向け］</a></li>
<li><a href="http://www.where-are-we-going.com/info-on-englishstudy/2008/09/info-audiobook2/" target="_blank">オーディオブック-2 英語学習情報 ［全レベル向け］</a></li>
</ol>
<p>今回は，無料版，ただでダウンロードできるものを紹介します。</p>
<p>&#160;</p>
<p>ただし，無料で一般に開放されている，というからには，著作権切れの書物に限ります。著作権保護期間は，アメリカ・EUでは，著作権者の死後70年（日本では50年。欧米並みにすべきとの議論もあるが僕は反対です）なので，現時点だと1939年以前になくなった人の作品がメインです。つまり，かなり古い作品しかないということです。古い作品だと，概して英語はむずかしく感じられることが多いので，初心者には向かないかもしれません。</p>
<p>一冊の本のオーディオブックだけ単発でアップしてあるサイトもあるようなのですが，まとめてたくさん閲覧できるところは何と言っても有名な「プロジェクト・グーテンベルク」(Project Gutenberg)です。</p>
<p>「プロジェクト・グーテンベルク」は，本をネット上に公開しようという企画で，3万弱のタイトルが公開されています（パートナーサイトの英語以外のものを含めると10万タイトル）。そのうち一部が，「オーディオ」化されているわけです。</p>
<p>古いものが多いということ以外で，いくつか欠点を挙げておきましょう。オーディオ化といっても，これには電子音声（音声合成で読み上げたもの）もあり，はっきり言ってこれはあまり聞けたものではありません。人が読んだもの（human-read）となるとタイトルはずっと減って，500程度になります。さらに，もともとオーディオ化の動機の一つは，視覚障害を持った人の読書のためです。したがって，「人が読んだ」といっても，アマチュアのボランティアが読んだもので，商品化されているものと比べると質的にはいまいちのものが混じっています。録音環境もあまり良くないものがあります。</p>
<p>とはいえ，何と言ってもタダです。試す価値は十分です。</p>
<p>英語を聞くだけで理解するのはなかなかむずかしいので，テキストも入手して読みながら聞く，または読んでから聞くというのが無難です。</p>
<p>&#160;</p>
<p>&#160;</p>
<p>どんなタイトルがあるか一覧するためには，</p>
<ol>
<li>Project Gutenberg の メインページを開ける &#8594; <a href="http://www.gutenberg.org/wiki/Main_Page" target="_blank">こちら<img src='/wp/wp-content/themes/newsite/images/goup.gif' alt='goup' /></a></li>
<li>左のサイドバーから，Advanced Search をクリック</li>
<li>サーチページの Language の項で English を， Category の項で Audio Book, human-read を選択して，Search ボタンをクリック</li>
</ol>
<p>です。<a href='http://www.where-are-we-going.com/wp/wp-content/uploads/2009/02/gutenberg-audiobook.pdf'>（このリストの PDF (2009.02.23現在)）<img src='/wp/wp-content/themes/newsite/images/pdficon_small.gif' alt='pdf' /></a></p>
<p>たとえば</p>
<ul>
<li>イソップ童話&#160; Aesop</li>
<li>グリム童話&#160; Grimm &amp; Grimm</li>
<li>アンデルセン童話 Andersen, H.C.</li>
<li>不思議の国のアリス (Alice&#8217;s Adventure in Wonderland) Carroll, L.</li>
<li>小公女 (Little Princess) Burnett, F.H.</li>
<li>若草物語 (Little Women)&#160; Alcott, L.M.</li>
<li>ドリトル先生 Lofting, H.</li>
<li>赤毛のアン (Anne of Green Gables) Montgomery, L.M.</li>
</ul>
<p>といった児童向け文学や，ホームズ(Doyle, A.C.)やブラウン神父(Chesterton, G.K.)といった古典的推理小説，19Cから20C初頭にかけての英米の古典（Jane Austen, Joseph Conrad, O. Henry, Henry James, Charles Dickens, Rudyard Kipling, Jack London, Katherine Mansfield, Edgar Allan Poe, Mark Twain, H.G. Wells, Oscar Wilde）などなど，バラエティに関してはタダにしてはお得です。</p>
<p>&#160;</p>
<p>著作権の問題から1939年以前になくなった著者のものがメインだ，と先ほど書きましたが，リストには1939年以降に死去した作家の作品でも公開されているものがあります。サイトの性質から見て非合法のものではなさそうで，おそらく著作権者の承認があるのだと思われます。その中には，学術書もありますが，児童文学系も多いようで，初心者にいいかもしれません（ただし，子ども向けの本の英語がやさしいとは限らないので注意）。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.where-are-we-going.com/info-on-englishstudy/2009/02/info-audiobook3/feed/</wfw:commentRss>
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		</item>
		<item>
		<title>英単語ゲーム　 英語学習情報 ［初級～中上級レベル向け］</title>
		<link>http://www.where-are-we-going.com/info-on-englishstudy/info-for-beginners/2009/01/word-games/</link>
		<comments>http://www.where-are-we-going.com/info-on-englishstudy/info-for-beginners/2009/01/word-games/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 09 Jan 2009 03:45:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>rickie</dc:creator>
				<category><![CDATA[英語学習情報（中～上）]]></category>
		<category><![CDATA[英語学習情報（初～中）]]></category>
		<category><![CDATA[単語]]></category>
		<category><![CDATA[英語で遊ぶ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.where-are-we-going.com/?p=916</guid>
		<description><![CDATA[今回は，ネット上にある英単語ゲームを紹介します。といってもそんなに詳しいわけではありません。詳しい方は教えていただけると助かります。
&#160;
● デジタルスペラ

ひとつめは，「ジーニアス英和辞典」を出版している大修館のサイトにあるゲーム『デジタルスペラ』。 &#8594; ここ
ここには2種類のゲームがあります。はじめに17のアルファベットが盤上に与えられ，それを並べて英単語を作り，作った文字数だけ新たなアルファベットが追加されます。全部使い切るか，ギブアップすれば終了で，短時間であればあるほど，作る単語が長いほど高得点になります。
左に各文字のカードの数が示されていますから，これを頭に入れて作っていきます。たいていの英単語は母音が必要ですから，母音を適当に残して置かないと，子音ばかり残ってギブアップというはめになります。コツは，q や z といったあまり使われない字をどう消化するか（quit, quite, quick, squid などqを使うためにはuを残しておく）とか，strap のようにたくさん子音を使う語をうまく利用するとかいろいろありそうです。
レベルが3つに分かれているので，比較的初心者でもできそう。
ここのもう一つのゲームはいわゆる「落ちゲー」（でしたっけ）で，次々と落下してくるアルファベットで単語を作るもの。こちらは積み上がった文字が天井まで届くと終わりですから，結構あせるかも。僕はこっちが苦手かな。
&#160;
● Times Spelling Bee

イギリスの新聞 Times のサイトにあるゲーム。　　→　ここ
ここも2種類のゲームがありますが，ひとつは間違ったスペリングのものを探す3択問題。もう一つはリスニング問題。
後者は，聞こえてきた単語をキーボード入力するという単純なものですが，日本人向けに作られているわけではなく，ネイティブ向けですからかなりむずかしい単語も含まれています。一応レベルが3つありますが，HARD レベルのものは英検1級以上の単語もごろごろ出題されます。EASY レベルでも，英検2～準1 程度といったところでしょうか。
僕もなかなか完答できなくて，何度もチャレンジさせられました。
これだけで「リスニング力アップ」というわけにはいかないでしょうが，息抜き･暇つぶしにはなります。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今回は，ネット上にある英単語ゲームを紹介します。といってもそんなに詳しいわけではありません。詳しい方は教えていただけると助かります。</p>
<p>&#160;</p>
<h4>● デジタルスペラ</h4>
<div class="leftimage" style="width:190px;"><a href="http://digi-spella.com/"><img src="http://www.where-are-we-going.com/wp/wp-content/uploads/2009/01/spella1.gif" alt="" title="spella1" width="178" height="50" class="alignnone size-medium wp-image-917" /></a></div>
<p>ひとつめは，「ジーニアス英和辞典」を出版している大修館のサイトにあるゲーム『デジタルスペラ』。 &#8594; <a href="http://digi-spella.com/" target="_blank">ここ</a></p>
<p>ここには2種類のゲームがあります。はじめに17のアルファベットが盤上に与えられ，それを並べて英単語を作り，作った文字数だけ新たなアルファベットが追加されます。全部使い切るか，ギブアップすれば終了で，短時間であればあるほど，作る単語が長いほど高得点になります。</p>
<p>左に各文字のカードの数が示されていますから，これを頭に入れて作っていきます。たいていの英単語は母音が必要ですから，母音を適当に残して置かないと，子音ばかり残ってギブアップというはめになります。コツは，q や z といったあまり使われない字をどう消化するか（quit, quite, quick, squid などqを使うためにはuを残しておく）とか，strap のようにたくさん子音を使う語をうまく利用するとかいろいろありそうです。</p>
<p>レベルが3つに分かれているので，比較的初心者でもできそう。</p>
<p>ここのもう一つのゲームはいわゆる「落ちゲー」（でしたっけ）で，次々と落下してくるアルファベットで単語を作るもの。こちらは積み上がった文字が天井まで届くと終わりですから，結構あせるかも。僕はこっちが苦手かな。</p>
<p>&#160;</p>
<h4>● Times Spelling Bee</h4>
<div class="leftimage" style="width:190px;"><a href="http://www.timesspellingbee.co.uk/Default.aspx"><img src="http://www.where-are-we-going.com/wp/wp-content/uploads/2009/01/sb_logo.gif" alt="" title="sb_logo" width="183" height="130" class="alignnone size-medium wp-image-918" /></a></div>
<p>イギリスの新聞 Times のサイトにあるゲーム。　　→　<a href="http://www.timesspellingbee.co.uk/Default.aspx">ここ</a></p>
<p>ここも2種類のゲームがありますが，ひとつは間違ったスペリングのものを探す3択問題。もう一つはリスニング問題。</p>
<p>後者は，聞こえてきた単語をキーボード入力するという単純なものですが，日本人向けに作られているわけではなく，ネイティブ向けですからかなりむずかしい単語も含まれています。一応レベルが3つありますが，HARD レベルのものは英検1級以上の単語もごろごろ出題されます。EASY レベルでも，英検2～準1 程度といったところでしょうか。</p>
<p>僕もなかなか完答できなくて，何度もチャレンジさせられました。</p>
<p>これだけで「リスニング力アップ」というわけにはいかないでしょうが，息抜き･暇つぶしにはなります。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.where-are-we-going.com/info-on-englishstudy/info-for-beginners/2009/01/word-games/feed/</wfw:commentRss>
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		</item>
		<item>
		<title>The Teaching Company　　英語学習情報 ［上級レベル向け］</title>
		<link>http://www.where-are-we-going.com/info-on-englishstudy/info-for-theadvanced/2008/12/teaching-company/</link>
		<comments>http://www.where-are-we-going.com/info-on-englishstudy/info-for-theadvanced/2008/12/teaching-company/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 11 Dec 2008 03:07:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator>rickie</dc:creator>
				<category><![CDATA[英語学習情報（中～上）]]></category>
		<category><![CDATA[リスニング]]></category>
		<category><![CDATA[英語で学ぶ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.where-are-we-going.com/?p=784</guid>
		<description><![CDATA[The Teaching Company というのは，アメリカの大学レベルの講義（一部高校レベル）を制作・販売している会社です。
　⇒　The Teaching Company
この会社を知ったのは，もう十数年前のことです。たしか，Harper&#8217;s だったか Atlantic だったかの雑誌を眺めていてこの会社の広告を見つけて，おもしろそうなのでカタログを取り寄せたのが最初です（もちろんネットではなく手紙で）。それ以降ちょくちょくこの会社の講義を購入してきました。けっこう気に入っています。
&#160;

当時はカセットテープかビデオテープでの販売でした。1回の授業が30分程度，それが12回とか24回とか，長いものでは60回の講義のセットで売っています。現在では，CD, DVD, ダウンロードなどのメディアが選択できます。
レベルは大学教養レベルくらいでしょう。講義のバラエティは多岐にわたっていて，自然・社会・人文ほぼすべての範囲をカバーし，講義数は2008年末現在で290くらいです。
&#160;
大学の講義といえば，現在では iTunes U をとおして無料で手に入るわけで，その意味ではこの会社が提供する有料の講義は不利なはずで，先細りするかなとも思っていましたが，逆に講義数は増え続けています。現在の iTunes U は，大学の講義と言っても単発の「公開講座」的なものが多く，1つの学期分の講義をまるごと公開している大学は UCB などまだそう多くはありません。それにライブ授業をそのままアップしているので，聞き取りにくかったり，話がまとまってなかったり&#8230;という授業も少なくありません。まあ，そのライブ感が良いとも言えるわけですが。
The Teaching Company が販売している授業は，それ専用の授業をしているので，（内容はその教師次第ですが）聞き取りやすさや授業としての完成度は iTunes U よりも高いと言えるでしょう。
値段，が問題ですが，当然メディアやその講座の授業回数によって変わります。最初にかった頃は1万台の後半なんてのもありましたが，今はずいぶん下がっています。講義によっては（特に理系），DVDの映像が必要になりますが，音声のみでも十分，という講座が多いでしょう。たいていの講座は，DVD &#62; CD &#62; 音声ダウンロード のメディアが用意されています（不等号が値段の順序を表しています）。
たとえば，&#34;Great Ideas of Philosophy, 2nd Edition&#34;という講座は60回講座で，

DVD が$624.95
CD が$449.95
ダウンロードが$299.95

&#34;Dark Matter, Dark Energy: The Dark Side of the Universe&#34;という講座は24回講座で，

DVD のみで$254.95

&#34;Must History Repeat the Great Conflicts of This Century?&#34;という講座は8回講座で，

ダウンロード販売のみで$39.95

といった感じです。（値段は2008年12月現在）
おすすめは，セール期間に買うこと。激安（3分の1くらい）になります。しょっちゅうセールやってるようですが。24回（12時間）の講座が3000円強で買えるのは，どう考えてもお得では？（昨日買ったばかりなのですが）
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>The Teaching Company というのは，アメリカの大学レベルの講義（一部高校レベル）を制作・販売している会社です。</p>
<p>　⇒　<a href="http://www.teach12.com/">The Teaching Company</a></p>
<p>この会社を知ったのは，もう十数年前のことです。たしか，Harper&#8217;s だったか Atlantic だったかの雑誌を眺めていてこの会社の広告を見つけて，おもしろそうなのでカタログを取り寄せたのが最初です（もちろんネットではなく手紙で）。それ以降ちょくちょくこの会社の講義を購入してきました。けっこう気に入っています。</p>
<p>&#160;</p>
<div style="float: left; width: 360px"><a href="http://www.teach12.com/"><img src="http://www.where-are-we-going.com/wp/wp-content/uploads/2008/12/ttc_logo.gif" alt="" title="The Teaching Company" width="347" height="48" class="alignnone size-full wp-image-785" /></a></div>
<p>当時はカセットテープかビデオテープでの販売でした。1回の授業が30分程度，それが12回とか24回とか，長いものでは60回の講義のセットで売っています。現在では，CD, DVD, ダウンロードなどのメディアが選択できます。</p>
<p>レベルは大学教養レベルくらいでしょう。講義のバラエティは多岐にわたっていて，自然・社会・人文ほぼすべての範囲をカバーし，講義数は2008年末現在で290くらいです。</p>
<p>&#160;</p>
<p>大学の講義といえば，現在では iTunes U をとおして無料で手に入るわけで，その意味ではこの会社が提供する有料の講義は不利なはずで，先細りするかなとも思っていましたが，逆に講義数は増え続けています。現在の iTunes U は，大学の講義と言っても単発の「公開講座」的なものが多く，1つの学期分の講義をまるごと公開している大学は UCB などまだそう多くはありません。それにライブ授業をそのままアップしているので，聞き取りにくかったり，話がまとまってなかったり&#8230;という授業も少なくありません。まあ，そのライブ感が良いとも言えるわけですが。</p>
<p>The Teaching Company が販売している授業は，それ専用の授業をしているので，（内容はその教師次第ですが）聞き取りやすさや授業としての完成度は iTunes U よりも高いと言えるでしょう。</p>
<p>値段，が問題ですが，当然メディアやその講座の授業回数によって変わります。最初にかった頃は1万台の後半なんてのもありましたが，今はずいぶん下がっています。講義によっては（特に理系），DVDの映像が必要になりますが，音声のみでも十分，という講座が多いでしょう。たいていの講座は，DVD &gt; CD &gt; 音声ダウンロード のメディアが用意されています（不等号が値段の順序を表しています）。</p>
<p>たとえば，&quot;Great Ideas of Philosophy, 2nd Edition&quot;という講座は60回講座で，</p>
<ul>
<li>DVD が$624.95</li>
<li>CD が$449.95</li>
<li>ダウンロードが$299.95</li>
</ul>
<p>&quot;Dark Matter, Dark Energy: The Dark Side of the Universe&quot;という講座は24回講座で，</p>
<ul>
<li>DVD のみで$254.95</li>
</ul>
<p>&quot;Must History Repeat the Great Conflicts of This Century?&quot;という講座は8回講座で，</p>
<ul>
<li>ダウンロード販売のみで$39.95</li>
</ul>
<p>といった感じです。（値段は2008年12月現在）</p>
<p>おすすめは，セール期間に買うこと。激安（3分の1くらい）になります。しょっちゅうセールやってるようですが。24回（12時間）の講座が3000円強で買えるのは，どう考えてもお得では？（昨日買ったばかりなのですが）</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>ESL Podcast　　英語学習情報 ［中級レベル向け］</title>
		<link>http://www.where-are-we-going.com/info-on-englishstudy/info-for-beginners/2008/10/info-eslpodcast/</link>
		<comments>http://www.where-are-we-going.com/info-on-englishstudy/info-for-beginners/2008/10/info-eslpodcast/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 07 Oct 2008 02:08:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>rickie</dc:creator>
				<category><![CDATA[英語学習情報（中～上）]]></category>
		<category><![CDATA[英語学習情報（初～中）]]></category>
		<category><![CDATA[リスニング]]></category>
		<category><![CDATA[学習法]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.where-are-we-going.com/?p=499</guid>
		<description><![CDATA[英語リスニングのためのPodcastはほとんど無数と言っていいくらいに存在します。iTunesから見ることのできるのは5ページ分だけですから，そのうちごく少数です。制作者もメディア（TV, ラジオ, 出版社, 新聞社）だったり，教育機関だったり，個人だったり様々ですし，対象も初級から上級まで，あるいははっきりしないものまであります。内容もまちまちだし，完成度もばらばらです。試しにPodcastを配信してみたが反応があまり芳しくないのでやめちゃった，なんていうのもよく見かけます。探す時には少なくとも，続いているか，定期的に配信されているかには気をつけてください。

今回紹介する ESL Podcast （正式名称はEnglish as a Second Language Podcast）です。ESLというのは「第二言語としての英語」，つまり非ネイティブ用英語，外国人が学習する英語という意味の普通名詞（ESLで辞書にも載っている）です。
制作しているのはロサンジェルスに本拠を置く ESL.com で，中心は Dr. Jeff McQuillan さん。この人をメインにしたチームで作成しているようですが，非常に完成度が高く，人気順で配列される iTunes のリストにも常に最上位を競う位置にあります。この9月で3周年ですからPodcastとしてはかなり早くから取り組んだことになります。回数ですでに500回以上，月・水・金（日本時間）ほぼコンスタントに配信されているようです。
&#160;
サイト &#8594; ESL Podcast
iTunes &#8594; 
&#160;
内容はALL ENGLISH，つまり英語だけ（日本語なし）です。センター試験のリスニングテストで70%～80%くらいとれる人ならばついていけるでしょう（ちなみに，平均点は60%程度）。週に2回は特定の場面での長めの会話を中心にしたレッスン，1回はEnglish Cafeと題したトークです。スピードはかなり意識的にゆっくり話されて，上級者はもの足りなく感じるかもしれませんが，完璧に理解するという目的意識を持てば十分使えると思います。
語彙レベルは全体的には高くありませんが，会話の中にはなかなかむずかしいもの（口語的という意味で）もあります。このPodcastの特徴の一つはMcQuillan さんの説明のうまさでしょう。だから，多少むずかしいところもじゅうぶんついていけると思います。
サイトにはトランスクリプトや学習ガイドもあります。ただし有料です。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>英語リスニングのためのPodcastはほとんど無数と言っていいくらいに存在します。iTunesから見ることのできるのは5ページ分だけですから，そのうちごく少数です。制作者もメディア（TV, ラジオ, 出版社, 新聞社）だったり，教育機関だったり，個人だったり様々ですし，対象も初級から上級まで，あるいははっきりしないものまであります。内容もまちまちだし，完成度もばらばらです。試しにPodcastを配信してみたが反応があまり芳しくないのでやめちゃった，なんていうのもよく見かけます。探す時には少なくとも，続いているか，定期的に配信されているかには気をつけてください。</p>
<div style="width: 200px; float:left;"><img src="http://www.where-are-we-going.com/wp/wp-content/uploads/2008/10/eslpod_logo.gif" alt="" title="eslpod_logo" width="194" height="81" class="alignnone size-full wp-image-502" /></div>
<p>今回紹介する ESL Podcast （正式名称はEnglish as a Second Language Podcast）です。ESLというのは「第二言語としての英語」，つまり非ネイティブ用英語，外国人が学習する英語という意味の普通名詞（ESLで辞書にも載っている）です。</p>
<p>制作しているのはロサンジェルスに本拠を置く ESL.com で，中心は Dr. Jeff McQuillan さん。この人をメインにしたチームで作成しているようですが，非常に完成度が高く，人気順で配列される iTunes のリストにも常に最上位を競う位置にあります。この9月で3周年ですからPodcastとしてはかなり早くから取り組んだことになります。回数ですでに500回以上，月・水・金（日本時間）ほぼコンスタントに配信されているようです。</p>
<p>&#160;</p>
<p>サイト &#8594; <a href="http://www.eslpod.com/website/index.php" target="_blank">ESL Podcast</a></p>
<p>iTunes &#8594; <a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/stat?id=2Ad2NUhL*cs&#038;offerid=94348&#038;type=3&#038;subid=0&#038;tmpid=2192&#038;RD_PARM1=http%253A%252F%252Fphobos.apple.com%252FWebObjects%252FMZStore.woa%252Fwa%252FviewPodcast%253Fid%253D75908431%2526partnerId%253D30"><img height="15" width="61" alt="Center for Educational Development - English as a Second Language Podcast - English as a Second Language Podcast" src="http://ax.phobos.apple.com.edgesuite.net/images/badgeitunes61x15dark.gif" /></a></p>
<p>&#160;</p>
<p>内容はALL ENGLISH，つまり英語だけ（日本語なし）です。センター試験のリスニングテストで70%～80%くらいとれる人ならばついていけるでしょう（ちなみに，平均点は60%程度）。週に2回は特定の場面での長めの会話を中心にしたレッスン，1回はEnglish Cafeと題したトークです。スピードはかなり意識的にゆっくり話されて，上級者はもの足りなく感じるかもしれませんが，完璧に理解するという目的意識を持てば十分使えると思います。</p>
<p>語彙レベルは全体的には高くありませんが，会話の中にはなかなかむずかしいもの（口語的という意味で）もあります。このPodcastの特徴の一つはMcQuillan さんの説明のうまさでしょう。だから，多少むずかしいところもじゅうぶんついていけると思います。</p>
<p>サイトにはトランスクリプトや学習ガイドもあります。ただし有料です。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.where-are-we-going.com/info-on-englishstudy/info-for-beginners/2008/10/info-eslpodcast/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>VOA &#8212; Special English　　英語学習情報 ［全レベル向け］</title>
		<link>http://www.where-are-we-going.com/info-on-englishstudy/2008/09/info-voaspecial1/</link>
		<comments>http://www.where-are-we-going.com/info-on-englishstudy/2008/09/info-voaspecial1/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 17 Sep 2008 03:06:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>rickie</dc:creator>
				<category><![CDATA[英語学習情報]]></category>
		<category><![CDATA[英語学習情報（中～上）]]></category>
		<category><![CDATA[英語学習情報（初～中）]]></category>
		<category><![CDATA[リスニング]]></category>
		<category><![CDATA[学習法]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.where-are-we-going.com/?p=428</guid>
		<description><![CDATA[今回は，リスニングのマテリアルとしてどのレベルにも対応できるインターネット･ラジオ放送のVOA Special English を取り上げます。
&#160;
VOA &#8212; Special English とは
説明しなくてもご存知の方も多いでしょう。

VOA (Voice of America) というラジオ局は，民営が当たり前のアメリカでは珍しい国営の短波放送として半世紀以上前にスタートしました。英語だけでなく，第2次大戦中は日本語やドイツ語で，冷戦期にはロシア語などでも放送されたという事実からわかるとおり，もともと旧共産圏などの仮想敵国に向けた，アメリカン･イデオロギーを宣伝するための放送という位置づけの国策放送局です。そういう政治的背景はありましたが（今だってあるでしょう），内容がゴリゴリの「アメリカ万歳」一辺倒というわけではありません（アメリカ万歳に終始しないことが，アメリカン･イデオロギーの強み[人によってはイヤミ]でもあります）。現在は，ネット・短波放送両方で配信されています。
Special English はそのVOAの中で，語彙や文法をやさしめに押さえた，ゆっくり発音される英語で世界の英語学習者用に向けて放送しているプログラムで，毎日1, 2 本，3 ～ 5 分程度の短い番組と15分程度の番組を配信しています。
&#8594;サイト Voice of America : Special English
&#8594;iTunes 
番組内容は単なる毎日のニュースではなく，テーマ別に分類された情報･ニュース・解説で，

経済ニュース (Economics Report) 
教育 (Education Report) 
科学 (Science in the News) 
健康 (Health Report) 
人物伝 (People in America) 
アメリカ史 (Making of a Nation) 

その他，社会･文化などの番組が曜日別に配信されます。テーマが多様（Agriculture Report なんてのもある）なので自分の興味で選べます。トランスクリプト（原稿）もネット上にあります。
&#160;
英語学習の観点では
使い方を工夫すれば高校生（人によっては中学レベル）から上級者まで全レベルで使える教材になりえます。
この番組が，「ちょっとむずかしいな」と思う人は，トランスクリプトを読むことを中心にすえて，音声はその補助として，読んだ後で何度も聴くという順番で学習すればいいでしょう。
逆に「ずいぶんゆっくりだな」と思う人は，完璧に隅から隅まで理解することを心がけたり，シャドウイングの練習教材として使うことをおすすめします。「遅すぎるよ」という人もけっこうたくさんいそうですが，そういう人がほんとうに完全に理解しているかどうかはちょっと疑問です。このスピードで完全に理解できれば，スピードが上がってもかなり理解できているはずです。「遅すぎ」と感じる人には，理解するということがどういうことなのかを誤解している（理解のハードルが低すぎ）場合が多いように感じています。
シャドウイングだって，このスピードで十分なのでは？わたしはたとえば日本語のNHKのニュースだって，ろくにシャドウイングできませんし。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今回は，リスニングのマテリアルとしてどのレベルにも対応できるインターネット･ラジオ放送のVOA Special English を取り上げます。</p>
<p>&#160;</p>
<h4><strong>VOA &#8212; Special English とは</strong></h4>
<p>説明しなくてもご存知の方も多いでしょう。</p>
<div class="for-thumbnail"><a href="http://www.where-are-we-going.com/wp/wp-content/uploads/2008/09/logovoa.jpg" rel="lightbox[428]"><img src="http://www.where-are-we-going.com/wp/wp-content/uploads/2008/09/logovoa.jpg" alt="" title="logovoa" width="150" height="107" class="alignnone size-thumbnail wp-image-435" /></a></div>
<p>VOA (Voice of America) というラジオ局は，民営が当たり前のアメリカでは珍しい国営の短波放送として半世紀以上前にスタートしました。英語だけでなく，第2次大戦中は日本語やドイツ語で，冷戦期にはロシア語などでも放送されたという事実からわかるとおり，もともと旧共産圏などの仮想敵国に向けた，アメリカン･イデオロギーを宣伝するための放送という位置づけの国策放送局です。そういう政治的背景はありましたが（今だってあるでしょう），内容がゴリゴリの「アメリカ万歳」一辺倒というわけではありません（アメリカ万歳に終始しないことが，アメリカン･イデオロギーの強み[人によってはイヤミ]でもあります）。現在は，ネット・短波放送両方で配信されています。</p>
<p>Special English はそのVOAの中で，<strong>語彙や文法をやさしめに押さえた，ゆっくり発音される英語</strong>で世界の英語学習者用に向けて放送しているプログラムで，毎日1, 2 本，3 ～ 5 分程度の短い番組と15分程度の番組を配信しています。</p>
<p><strong>&#8594;サイト </strong><a href="http://www.voanews.com/specialenglish/" target="_blank">Voice of America : Special English</a></p>
<p>&#8594;<strong>iTunes </strong><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/stat?id=2Ad2NUhL*cs&#038;offerid=94348&#038;type=3&#038;subid=0&#038;tmpid=2192&#038;RD_PARM1=http%253A%252F%252Fphobos.apple.com%252FWebObjects%252FMZStore.woa%252Fwa%252FviewPodcast%253Fid%253D102633016%2526partnerId%253D30"><img height="15" width="61" alt="www.voanews.com/specialenglish - VOA Special English (MP3 and Text) - VOA Special English (MP3 and Text)" src="http://ax.phobos.apple.com.edgesuite.net/images/badgeitunes61x15dark.gif" /></a></p>
<p>番組内容は単なる毎日のニュースではなく，テーマ別に分類された情報･ニュース・解説で，</p>
<ul>
<li>経済ニュース (Economics Report) </li>
<li>教育 (Education Report) </li>
<li>科学 (Science in the News) </li>
<li>健康 (Health Report) </li>
<li>人物伝 (People in America) </li>
<li>アメリカ史 (Making of a Nation) </li>
</ul>
<p>その他，社会･文化などの番組が曜日別に配信されます。テーマが多様（Agriculture Report なんてのもある）なので自分の興味で選べます。トランスクリプト（原稿）もネット上にあります。</p>
<p>&#160;</p>
<h4><strong>英語学習の観点では</strong></h4>
<p>使い方を工夫すれば高校生（人によっては中学レベル）から上級者まで全レベルで使える教材になりえます。</p>
<p>この番組が，「ちょっとむずかしいな」と思う人は，トランスクリプトを読むことを中心にすえて，音声はその補助として，読んだ後で何度も聴くという順番で学習すればいいでしょう。</p>
<p>逆に「ずいぶんゆっくりだな」と思う人は，完璧に隅から隅まで理解することを心がけたり，シャドウイングの練習教材として使うことをおすすめします。「遅すぎるよ」という人もけっこうたくさんいそうですが，そういう人がほんとうに完全に理解しているかどうかはちょっと疑問です。このスピードで完全に理解できれば，スピードが上がってもかなり理解できているはずです。「遅すぎ」と感じる人には，理解するということがどういうことなのかを誤解している（理解のハードルが低すぎ）場合が多いように感じています。</p>
<p>シャドウイングだって，このスピードで十分なのでは？わたしはたとえば日本語のNHKのニュースだって，ろくにシャドウイングできませんし。</p>
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		</item>
		<item>
		<title>オーディオブック-2 英語学習情報 ［全レベル向け］</title>
		<link>http://www.where-are-we-going.com/info-on-englishstudy/2008/09/info-audiobook2/</link>
		<comments>http://www.where-are-we-going.com/info-on-englishstudy/2008/09/info-audiobook2/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 03 Sep 2008 04:12:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator>rickie</dc:creator>
				<category><![CDATA[英語学習情報]]></category>
		<category><![CDATA[英語学習情報（中～上）]]></category>
		<category><![CDATA[英語学習情報（初～中）]]></category>
		<category><![CDATA[リスニング]]></category>
		<category><![CDATA[学習法]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.where-are-we-going.com/?p=357</guid>
		<description><![CDATA[オーディオブックを紹介するシリーズ第2弾。
オーディオブックを「聴く」ということは，何も「耳だけで理解しなければならない」という意味ではありません。本を読みながら聴く（パラレル・リーディング），読んでから聴く，聴いてから読む，いろいろなパターンが考えられます。何回も読んで，最終的には耳だけで理解するというのが理想といえば理想ですが，いきなり「耳だけで」というのは難しいかもしれません。
オーディオブックとは，本来，ネイティブの，「本読むのカッタルイから，通勤中とか車の中で耳で聞きたい」という需要に応えるものです（視覚障害者向けという考えもあった）。日本人でもこのレベルに達していれば，前回紹介したサイトから直接購入すればいいわけですが，「英語学習」という観点からは難しすぎるものが多いのが実情です。したがって，オーディオブックの選び方としては次の2つが考えられます。

ノンネイティブ向けの本で，音声付きのものを探す
ネイティブ向けのものの中からやさしいものを探す

順に考えていきます。
&#160;
1. ノンネイティブ向けの本で，音声付きのものを探す
これは，初心者から利用可能です。いちばん取り組みやすい，そして入手しやすいのは，いわゆるグレーディッド・ブック（graded books）です。レベル別になっていて（ふつう使用語彙レベル別），入門，level 1 ～ level 6 くらいに分かれています。学習用にはうってつけの本ですが，この中にCD付きのものがあります（すべてではない）。一般の大型書店で見つけやすいのは，

Penguin Readers シリーズ
Oxford Bookworms シリーズ

ですが，これ以外のシリーズもあります。タイトル数は多いのですが，日本のアマゾンなどでは案外少なかったりします。
日本支社は，
Longman(Penguin)日本支社 ― Penguin 本社
Oxford日本支社 
CD付きであることを確認してください。


　
これらはほんの一例。
&#160;
2. ネイティブ向けのものの中からやさしいものを探す
あまりやさしいものはありません。前回も書いたように，少年少女向けといえども，やさしいとはいいにくいです。
おすすめは，シドニー･シェルダン ( Sidney Sheldon ) かな。はっきり言って，小説家としては n 流 ( n &#62; 1 )です。「ありえねー」っていう話も多いし（たとえば The Doomsday Conspiracy ），途中で最後のどんでん返しがわかっちゃう（たとえば Nothing Lasts Forever）のもあります。でもなぜか人気作家なんですね。なんといっても，情景だの人物だのの描写がほとんどなく，事件と会話と表面的心理描写だけで話は進んでいき，サスペンスと読者サービス場面だけはまあうまい方，というタイプの小説で，だから「聴く」にはちょうどいいと思います。
&#160;
iTunes Store
The Sky Is Falling (Unabridged)

Nothing Lasts Forever (Unabridged)

The Doomsday Conspiracy (Unabridged)

&#160;
Amazon (CD)
　




　
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>オーディオブックを紹介するシリーズ第2弾。</p>
<p>オーディオブックを「聴く」ということは，何も「耳だけで理解しなければならない」という意味ではありません。本を読みながら聴く（パラレル・リーディング），読んでから聴く，聴いてから読む，いろいろなパターンが考えられます。何回も読んで，最終的には耳だけで理解するというのが理想といえば理想ですが，いきなり「耳だけで」というのは難しいかもしれません。</p>
<p>オーディオブックとは，本来，ネイティブの，「本読むのカッタルイから，通勤中とか車の中で耳で聞きたい」という需要に応えるものです（視覚障害者向けという考えもあった）。日本人でもこのレベルに達していれば，前回紹介したサイトから直接購入すればいいわけですが，「英語学習」という観点からは難しすぎるものが多いのが実情です。したがって，オーディオブックの選び方としては次の2つが考えられます。</p>
<ol>
<li>ノンネイティブ向けの本で，音声付きのものを探す</li>
<li>ネイティブ向けのものの中からやさしいものを探す</li>
</ol>
<p>順に考えていきます。</p>
<p>&#160;</p>
<h4>1. ノンネイティブ向けの本で，音声付きのものを探す</h4>
<p>これは，初心者から利用可能です。いちばん取り組みやすい，そして入手しやすいのは，いわゆるグレーディッド・ブック（graded books）です。レベル別になっていて（ふつう使用語彙レベル別），入門，level 1 ～ level 6 くらいに分かれています。学習用にはうってつけの本ですが，この中にCD付きのものがあります（すべてではない）。一般の大型書店で見つけやすいのは，</p>
<ul>
<li>Penguin Readers シリーズ</li>
<li>Oxford Bookworms シリーズ</li>
</ul>
<p>ですが，これ以外のシリーズもあります。タイトル数は多いのですが，日本のアマゾンなどでは案外少なかったりします。</p>
<p>日本支社は，</p>
<p><a href="http://www.longmanjapan.com/penguin/readers_j.html" target="_blank">Longman(Penguin)日本支社</a> ― <a href="http://www.penguinreaders.com/" target="_blank">Penguin 本社</a></p>
<p><a href="http://www.oup-readers.jp/students/index_jp.html" target="_blank">Oxford日本支社</a> </p>
<p>CD付きであることを確認してください。</p>
<div class="amazonlink"><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=ysnrrkmr-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;asins=0194793184&#038;fc1=000000&#038;IS2=1&#038;lt1=_blank&#038;m=amazon&#038;lc1=0000FF&#038;bc1=000000&#038;bg1=FFFFFF&#038;f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></div>
<div class="amazonlink"><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=ysnrrkmr-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;asins=0582529417&#038;fc1=000000&#038;IS2=1&#038;lt1=_blank&#038;m=amazon&#038;lc1=0000FF&#038;bc1=000000&#038;bg1=FFFFFF&#038;f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></div>
<div class="fullwidth">　</div>
<p>これらはほんの一例。</p>
<p>&#160;</p>
<h4>2. ネイティブ向けのものの中からやさしいものを探す</h4>
<p>あまりやさしいものはありません。前回も書いたように，少年少女向けといえども，やさしいとはいいにくいです。</p>
<p>おすすめは，シドニー･シェルダン ( Sidney Sheldon ) かな。はっきり言って，小説家としては n 流 ( n &gt; 1 )です。「ありえねー」っていう話も多いし（たとえば The Doomsday Conspiracy ），途中で最後のどんでん返しがわかっちゃう（たとえば Nothing Lasts Forever）のもあります。でもなぜか人気作家なんですね。なんといっても，情景だの人物だのの描写がほとんどなく，事件と会話と表面的心理描写だけで話は進んでいき，サスペンスと読者サービス場面だけはまあうまい方，というタイプの小説で，だから「聴く」にはちょうどいいと思います。</p>
<p>&#160;</p>
<p><strong>iTunes Store</strong></p>
<p><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=2Ad2NUhL*cs&#038;offerid=94348.685487180&#038;type=10&#038;subid=">The Sky Is Falling (Unabridged)<br />
</a><img alt="icon" width="1" height="1" src="http://ad.linksynergy.com/fs-bin/show?id=2Ad2NUhL*cs&#038;bids=94348.685487180&#038;type=10&#038;subid="></p>
<p><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=2Ad2NUhL*cs&#038;offerid=94348.685487183&#038;type=10&#038;subid=">Nothing Lasts Forever (Unabridged)<br />
</a><img alt="icon" width="1" height="1" src="http://ad.linksynergy.com/fs-bin/show?id=2Ad2NUhL*cs&#038;bids=94348.685487183&#038;type=10&#038;subid="></p>
<p><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=2Ad2NUhL*cs&#038;offerid=94348.685487187&#038;type=10&#038;subid=">The Doomsday Conspiracy (Unabridged)<br />
</a><img alt="icon" width="1" height="1" src="http://ad.linksynergy.com/fs-bin/show?id=2Ad2NUhL*cs&#038;bids=94348.685487187&#038;type=10&#038;subid="></p>
<p>&#160;</p>
<p><strong>Amazon (CD)</strong></p>
<div class="fullwidth">　</div>
<div class="amazonlink">
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=ysnrrkmr-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;asins=0060594411&#038;fc1=000000&#038;IS2=1&#038;lt1=_blank&#038;m=amazon&#038;lc1=0000FF&#038;bc1=000000&#038;bg1=FFFFFF&#038;f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></div>
<div class="amazonlink">
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=ysnrrkmr-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;asins=0060738332&#038;fc1=000000&#038;IS2=1&#038;lt1=_blank&#038;m=amazon&#038;lc1=0000FF&#038;bc1=000000&#038;bg1=FFFFFF&#038;f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></div>
<div class="fullwidth">　</div>
 <p>　</p><div class="series_toc"><h4>シリーズ ［オーディオブック］　のもくじ</h4><ol><li>オーディオブック-2 英語学習情報 ［全レベル向け］</li></ol></div><div class=’series_links’>　　　　　　｜　</div><p>　</p>]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>オーディオブック-1　英語学習情報 ［全レベル向け］</title>
		<link>http://www.where-are-we-going.com/info-on-englishstudy/2008/08/info-audiobook1/</link>
		<comments>http://www.where-are-we-going.com/info-on-englishstudy/2008/08/info-audiobook1/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 18 Aug 2008 05:26:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator>rickie</dc:creator>
				<category><![CDATA[英語学習情報]]></category>
		<category><![CDATA[英語学習情報（中～上）]]></category>
		<category><![CDATA[英語学習情報（初～中）]]></category>
		<category><![CDATA[リスニング]]></category>
		<category><![CDATA[学習法]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.where-are-we-going.com/?p=299</guid>
		<description><![CDATA[オーディオブックとは，主に本を朗読した音声（MP3, CD, カセット）のことをいいます。本を読む代わりに同じ中身の朗読を聞く，ということです。聞くだけでわかるならそれでよし，難しければ朗読音声を聞きながら，音声に合わせて本を読むという方法も可能です（パラレル・リーディング）。一般ネイティブ向けの本のオーディオブックだと，パラレルリーディングでも，ついていくのはかなりの集中力（ともちろん英語力）が必要ですが，やさしい本を選べば中級レベルくらいの人でも対応可能でしょう。短めの本を選んで何回も繰り返すという方法もあるでしょう。
わたしは昔からこれが気に入っていて，いろいろなオーディオブックを集めたものです。日本の本屋に入ってくるものは少なくて（後述しますが，Unabridged Editionが少なかった），あってもべらぼうな値段（1冊分で1万前後）でした。ちょうどインターネット(Web)が普及し始めた頃で（むろんダイアル･アップなのでDLなんかできない），アメリカのサイトを探して注文を出しました。アメリカには視覚障害者向けの朗読テープが販売されていたんですね。それでも数千円したと記憶しています。送られてきた段ボール箱には税関へのメッセージなのでしょうか，「障害者向け」と大書されていました。これで通関しやすくなったのかどうかは知りませんが。
フィクション･ノンフィクションを問わずさまざまな本がオーディオブック化されています。まず気をつけたいのは難易度です。
本で理解できないものは，聞いても理解できないでしょう。自分の読解力レベルの2段階くらい易しめでないと聞くのはたいへんです。青少年向けの本が聞いてやさしいとは限りません。案外早口だったり，スラングだらけということもあります。自分にあったジャンルを探すのもいいでしょう。わたしの場合は，ミステリーや歴史関係だと集中力を傾けなくても自然に入り込めると，経験的に知りました。当然人によってちがうだろうと思います。文章の難易度は本で確認するのが手っ取り早いでしょう。
ネットからのダウンロードの場合は試聴（プレビュー）ができますから，必ず試聴してください。朗読者の声が聞き取りにくかったり，読むスピードが速すぎたり，声質の相性が悪い場合もあります（相性だけなら，聞いてるうちに慣れますが）。小説などではセリフが連続して出てきますから，朗読者が声を変えてセリフを使い分けてくれないと，どれが誰のセリフかわからなくなることもあります。
現在では，オーディオブックもだいぶ利用されるようになってきました。入手方法も増えています。探すに当たっては，Abridged Edition と Unabridged Edition の区別にしてください。abridge は「短縮する，簡略化する」の意味ですから，Abridged 版は本まるごとではなく，適当にかいつまんで朗読されています。じっくり読むような本ではない場合には便利です。でも，ちゃんとした作品ならUnabridged版を手に入れたいところです。特に，本を見ながら聞くという目的なら，Unabridgedが必須です。値段は高めになりますが。Abridged か Unabridged かは，必ず商品に大きく記載されています。それ以外に dramatized 版が存在する場合があります。これも少し原著から離れてドラマ化したもので，セリフは声優が担当し，効果音なども入っています。BBCなどのラジオが過去に放送したものもあります。脚色が入るので本を見ながら，というわけにはいきませんが，おもしろく仕上がっているものもあります。
&#160;
● 大きな本屋 (CD) 洋書コーナーにビジネス書などのAbridged版が大量に並んでいます。Unabridgedは案外少ないので注意です。商品の入れ替えも激しく，どうしても最新のベストセラー中心です。でも，実際手にとって比較できるので便利です。
&#160;
● Amazon (CD) 日本のアマゾンはダウンロードはやっていません（アメリカのアマゾンはやってます）が，輸入オーディオブックCDの販売は行われています。自分の好きな作品･作家から検索するか，オーディオブック・コーナーをのぞいてみるといいでしょう。ただし試聴はできません。
アマゾン･オーディオブック
&#160;
● iTunes Store (MP3) オーディオブックのコーナーがありますが，どうしても日本語中心です。「すべてを見る」も仕様で，5ページしか出てきません。タイトル名・作者名でパワー･サーチをかけた方が早いでしょう。でも，漠然と探しながらブラウズするにはどうするかというと．．．
iTunes Store （以下 iTS ）のトップページの一番下にある国名を選択して，アメリカかイギリス(United Kingdom と表記)の iTS に行くという手があります。使い方･レイアウトは日本と全く同じです。ここから Audiobooks に入ってブラウズします。イギリスとアメリカでは出てくるものがちがうので，両方のぞくのもおもしろいです。
ただし，あなたが日本在住である場合は，日本以外の iTS から直接購入することはできません。海外の iTS で見つけたものをメモしておいて，日本の iTS から購入します。でも困ったことにアメリカでは売っているのに，日本からは買えないというものもあります。権利関係の問題でしょうか。
&#160;
● Audible.com (MP3) オーディオブックのダウンロード販売の専門店です。アメリカがベースですが，イギリス，フランス，ドイツ向けサイトもあります。実は，iTS に Audiobook を供給しているのもこの会社で，また，米国アマゾンでのダウンロード販売もここが請け負っています。実に様々なオーディオブックがあります。
ただ，ここで見つけてはじめて購入しようとする時，購入手続きの最後に「このタイトルはおたくの国には売れないんだよね」という内容のお断り文が出ることがあります。ったく。いちどアカウントをとってしまえば，そういう本は検索時点ではじかれるようです。
&#160;
値段は，ダウンロードに比べると当然CDの方が高くなるはずです。「はず」と言ったのは，なぜか時々そうじゃないものもあるからです。アマゾンだと送料がかかる場合があります（送料無料が適用されることあり）。Audible.com が供給しているはずなのに，iTSの方が安い場合もあるようです。何がいちばん得かは，ワン･タイトルごとに各サイトでチェックするしかなさそうです。Harry Potter なんかは，iTSでは売ってるのに，Audible.comでは「目下販売停止中」（この記事執筆時点）となっていて，なかなか複雑です。
&#160;
アマゾンや iTunes Store で売れているオーディオブックを見ると，本の名前で買ってるんじゃないのと思いたくなるようなものがベストセラーに入っています。ほんとにそんなの聞けるの？と思ってしまいます。Sherlock Holmesなんてなかなか難しいですよ，ふつうに読んでも。19世紀の英語だし。Harry [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>オーディオブックとは，主に本を朗読した音声（MP3, CD, カセット）のことをいいます。本を読む代わりに同じ中身の朗読を聞く，ということです。聞くだけでわかるならそれでよし，難しければ朗読音声を聞きながら，音声に合わせて本を読むという方法も可能です（パラレル・リーディング）。一般ネイティブ向けの本のオーディオブックだと，パラレルリーディングでも，ついていくのはかなりの集中力（ともちろん英語力）が必要ですが，やさしい本を選べば中級レベルくらいの人でも対応可能でしょう。短めの本を選んで何回も繰り返すという方法もあるでしょう。</p>
<p>わたしは昔からこれが気に入っていて，いろいろなオーディオブックを集めたものです。日本の本屋に入ってくるものは少なくて（後述しますが，Unabridged Editionが少なかった），あってもべらぼうな値段（1冊分で1万前後）でした。ちょうどインターネット(Web)が普及し始めた頃で（むろんダイアル･アップなのでDLなんかできない），アメリカのサイトを探して注文を出しました。アメリカには視覚障害者向けの朗読テープが販売されていたんですね。それでも数千円したと記憶しています。送られてきた段ボール箱には税関へのメッセージなのでしょうか，「障害者向け」と大書されていました。これで通関しやすくなったのかどうかは知りませんが。</p>
<p>フィクション･ノンフィクションを問わずさまざまな本がオーディオブック化されています。まず気をつけたいのは難易度です。</p>
<p>本で理解できないものは，聞いても理解できないでしょう。自分の読解力レベルの2段階くらい易しめでないと聞くのはたいへんです。青少年向けの本が聞いてやさしいとは限りません。案外早口だったり，スラングだらけということもあります。自分にあったジャンルを探すのもいいでしょう。わたしの場合は，ミステリーや歴史関係だと集中力を傾けなくても自然に入り込めると，経験的に知りました。当然人によってちがうだろうと思います。文章の難易度は本で確認するのが手っ取り早いでしょう。</p>
<p>ネットからのダウンロードの場合は試聴（プレビュー）ができますから，必ず試聴してください。朗読者の声が聞き取りにくかったり，読むスピードが速すぎたり，声質の相性が悪い場合もあります（相性だけなら，聞いてるうちに慣れますが）。小説などではセリフが連続して出てきますから，朗読者が声を変えてセリフを使い分けてくれないと，どれが誰のセリフかわからなくなることもあります。</p>
<p>現在では，オーディオブックもだいぶ利用されるようになってきました。入手方法も増えています。探すに当たっては，Abridged Edition と Unabridged Edition の区別にしてください。abridge は「短縮する，簡略化する」の意味ですから，Abridged 版は本まるごとではなく，適当にかいつまんで朗読されています。じっくり読むような本ではない場合には便利です。でも，ちゃんとした作品ならUnabridged版を手に入れたいところです。特に，本を見ながら聞くという目的なら，Unabridgedが必須です。値段は高めになりますが。Abridged か Unabridged かは，必ず商品に大きく記載されています。それ以外に dramatized 版が存在する場合があります。これも少し原著から離れてドラマ化したもので，セリフは声優が担当し，効果音なども入っています。BBCなどのラジオが過去に放送したものもあります。脚色が入るので本を見ながら，というわけにはいきませんが，おもしろく仕上がっているものもあります。</p>
<p>&#160;</p>
<p>● <strong>大きな本屋 (</strong>CD) 洋書コーナーにビジネス書などのAbridged版が大量に並んでいます。Unabridgedは案外少ないので注意です。商品の入れ替えも激しく，どうしても最新のベストセラー中心です。でも，実際手にとって比較できるので便利です。</p>
<p>&#160;</p>
<p>● <strong>Amazon</strong> (CD) 日本のアマゾンはダウンロードはやっていません（アメリカのアマゾンはやってます）が，輸入オーディオブックCDの販売は行われています。自分の好きな作品･作家から検索するか，オーディオブック・コーナーをのぞいてみるといいでしょう。ただし試聴はできません。</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&#038;location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fb%3Fie%3DUTF8%26node%3D105041011%26pf%5Frd%5Fm%3DAN1VRQENFRJN5%26pf%5Frd%5Fs%3Dbrowse%26pf%5Frd%5Fr%3D0H6TSWGWX8NDKJEB98FR%26pf%5Frd%5Ft%3D101%26pf%5Frd%5Fp%3D98951506%26pf%5Frd%5Fi%3D52033011&#038;tag=ysnrrkmr-22&#038;linkCode=ur2&#038;camp=247&#038;creative=1211"><strong>アマゾン･オーディオブック</strong></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=ysnrrkmr-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /></p>
<p>&#160;</p>
<p>● <strong>iTunes Store</strong> (MP3) オーディオブックのコーナーがありますが，どうしても日本語中心です。「すべてを見る」も仕様で，5ページしか出てきません。タイトル名・作者名でパワー･サーチをかけた方が早いでしょう。でも，漠然と探しながらブラウズするにはどうするかというと．．．</p>
<p>iTunes Store （以下 iTS ）のトップページの一番下にある国名を選択して，アメリカかイギリス(United Kingdom と表記)の iTS に行くという手があります。使い方･レイアウトは日本と全く同じです。ここから Audiobooks に入ってブラウズします。イギリスとアメリカでは出てくるものがちがうので，両方のぞくのもおもしろいです。</p>
<p>ただし，あなたが日本在住である場合は，日本以外の iTS から直接購入することはできません。海外の iTS で見つけたものをメモしておいて，日本の iTS から購入します。でも困ったことにアメリカでは売っているのに，日本からは買えないというものもあります。権利関係の問題でしょうか。</p>
<p>&#160;</p>
<p>● <strong><a href="http://www.audible.com/" target="_blank">Audible.com</a></strong> (MP3) オーディオブックのダウンロード販売の専門店です。アメリカがベースですが，イギリス，フランス，ドイツ向けサイトもあります。実は，iTS に Audiobook を供給しているのもこの会社で，また，米国アマゾンでのダウンロード販売もここが請け負っています。実に様々なオーディオブックがあります。</p>
<p>ただ，ここで見つけてはじめて購入しようとする時，購入手続きの最後に「このタイトルはおたくの国には売れないんだよね」という内容のお断り文が出ることがあります。ったく。いちどアカウントをとってしまえば，そういう本は検索時点ではじかれるようです。</p>
<p>&#160;</p>
<p>値段は，ダウンロードに比べると当然CDの方が高くなるはずです。「はず」と言ったのは，なぜか時々そうじゃないものもあるからです。アマゾンだと送料がかかる場合があります（送料無料が適用されることあり）。Audible.com が供給しているはずなのに，iTSの方が安い場合もあるようです。何がいちばん得かは，ワン･タイトルごとに各サイトでチェックするしかなさそうです。Harry Potter なんかは，iTSでは売ってるのに，Audible.comでは「目下販売停止中」（この記事執筆時点）となっていて，なかなか複雑です。</p>
<p>&#160;</p>
<p>アマゾンや iTunes Store で売れているオーディオブックを見ると，本の名前で買ってるんじゃないのと思いたくなるようなものがベストセラーに入っています。ほんとにそんなの聞けるの？と思ってしまいます。Sherlock Holmesなんてなかなか難しいですよ，ふつうに読んでも。19世紀の英語だし。Harry Potter ？やさしくないし，だいいち初中級者には長すぎでしょう。1冊目で8時間23分，5巻目なんか29時間06分。というわけで，次回はタイトル紹介の予定。</p>
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		<title>Philosophy Talk　　英語学習情報 ［上級者向け］</title>
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		<pubDate>Tue, 05 Aug 2008 03:09:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>rickie</dc:creator>
				<category><![CDATA[英語学習情報（中～上）]]></category>
		<category><![CDATA[リスニング]]></category>
		<category><![CDATA[学習法]]></category>

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		<description><![CDATA[この「英語学習情報」は，英語の学習に使えるリソースの紹介をおこなうシリーズです。今のところ不定期で気が向いたときに。
自分で利用していたり，おもしろいと思ったものがどうしても多くなります。傾向が偏るかもしれませんね。つまり，人文系のネタが多くなりそうです。ポピュラー･サイエンスならアンテナに引っかかりますが，ビジネス関連なんかは引っかからなさそう。
中･上級向けが多くなるかもしれません。というか，ネイティブ向けのものはすべて上級対象になりますから絶対量が多いですしね。初級向けのものも引っかかれば紹介していきたいですが。
&#160;
今回は，最近はまっているネット配信のトークショー Philosophy Talk です。
　　　　　　Philosophy Talk
名前のとおり，各回ごとの哲学についてのテーマ話題にMC のふたり(John Perry / Ken Taylor )にゲストひとりを加えて，討論をするという50分くらいの番組です。2004年1月スタート。すでに百数十回を数え，現在でも続いています。サンフランシスコのFMラジオ番組ですが，全米各地のラジオ局に流されているようです。それがネットで，アーカイブも含めて聞くことができるわけです。MC のふたりはスタンフォード大学の哲学教師で，この番組もスタンフォードのバックアップがあるようです。少し前までは iTunes U のスタンフォードのページにもこの番組が入っていたのですが，今はありません。直接この番組のサイトへ行ってください。
内容は，ラジオ番組ということもあって，専門的に深～い議論をしているわけではありません。テーマも「カント」だとか「ヴィトゲンシュタイン」とかを取り上げることもあれば，政治･時事問題がらみの時もあれば，「友情」だの「謝罪」だのとりつきやすそうな話題のこともあります。といっても予備知識が全くないと苦しいでしょう。Wikipedia かなんかで予習しておいた方がいいかもしれません。サイト上には参考文献・参考サイトのリストも出ています（最近なくなっていますが）。
MC 二人の英語は聞き取りやすいですし，大学教授とは思えぬなめらかで楽しい語り口です。リスニングのレベルも内容のわりには高度すぎないでしょう。
ゲスト陣がけっこう豪華です。わたしでも名前を知っている人は，

ダニエル・デネット (Daniel Dennet) &#8212; Intelligent Design 
マーサ・ヌスバウム (Martha Nussbaum) &#8212; Friendship, The Indispensible Emotions, Justice Across Boundaries 
ローレンス・レッシグ (Lawrence Lessig) &#8212; Who Owns Ideas? 
ジョン・サール (John Searle) &#8212; The Mystery of Mind 
ピーター･シンガー (Peter Singer) &#8212; Global Poverty and [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>この「英語学習情報」は，英語の学習に使えるリソースの紹介をおこなうシリーズです。今のところ不定期で気が向いたときに。</p>
<p>自分で利用していたり，おもしろいと思ったものがどうしても多くなります。傾向が偏るかもしれませんね。つまり，人文系のネタが多くなりそうです。ポピュラー･サイエンスならアンテナに引っかかりますが，ビジネス関連なんかは引っかからなさそう。</p>
<p>中･上級向けが多くなるかもしれません。というか，ネイティブ向けのものはすべて上級対象になりますから絶対量が多いですしね。初級向けのものも引っかかれば紹介していきたいですが。</p>
<p>&#160;</p>
<p>今回は，最近はまっているネット配信のトークショー <strong>Philosophy Talk</strong> です。</p>
<p>　　　　　　<strong><a href="http://www.philosophytalk.org/" target="_blank">Philosophy Talk</a></strong></p>
<p>名前のとおり，各回ごとの哲学についてのテーマ話題にMC のふたり(John Perry / Ken Taylor )にゲストひとりを加えて，討論をするという50分くらいの番組です。2004年1月スタート。すでに百数十回を数え，現在でも続いています。サンフランシスコのFMラジオ番組ですが，全米各地のラジオ局に流されているようです。それがネットで，アーカイブも含めて聞くことができるわけです。MC のふたりはスタンフォード大学の哲学教師で，この番組もスタンフォードのバックアップがあるようです。少し前までは iTunes U のスタンフォードのページにもこの番組が入っていたのですが，今はありません。直接この番組のサイトへ行ってください。</p>
<p>内容は，ラジオ番組ということもあって，専門的に深～い議論をしているわけではありません。テーマも「カント」だとか「ヴィトゲンシュタイン」とかを取り上げることもあれば，政治･時事問題がらみの時もあれば，「友情」だの「謝罪」だのとりつきやすそうな話題のこともあります。といっても予備知識が全くないと苦しいでしょう。Wikipedia かなんかで予習しておいた方がいいかもしれません。サイト上には参考文献・参考サイトのリストも出ています（最近なくなっていますが）。</p>
<p>MC 二人の英語は聞き取りやすいですし，大学教授とは思えぬなめらかで楽しい語り口です。リスニングのレベルも内容のわりには高度すぎないでしょう。</p>
<p>ゲスト陣がけっこう豪華です。わたしでも名前を知っている人は，</p>
<ul>
<li>ダニエル・デネット (Daniel Dennet) &#8212; Intelligent Design </li>
<li>マーサ・ヌスバウム (Martha Nussbaum) &#8212; Friendship, The Indispensible Emotions, Justice Across Boundaries </li>
<li>ローレンス・レッシグ (Lawrence Lessig) &#8212; Who Owns Ideas? </li>
<li>ジョン・サール (John Searle) &#8212; The Mystery of Mind </li>
<li>ピーター･シンガー (Peter Singer) &#8212; Global Poverty and International Aid </li>
<li>マーヴィン・ミンスキー (Marvin Minsky) &#8212; Artificial Intelligence </li>
<li>ダグラス・ホフスタッター (Douglas Hofstadter) &#8212; Persons, Selves, Souls, and Loops </li>
<li>ジョージ・レイコフ (George Lakoff) &#8212; Politics and Cognitive Science </li>
</ul>
<p>なんてところです。</p>
<p>残念なのは，番組のダウンロードが有料だということでしょうか。年間で70ドル，月ごとなら10ドル程度です。でも，ストリーミングなら無料です。わたしはストリーミングを流しながら，録音ソフトで録音したりしています。昔のラジオのエア･チェックと同じですね。「午後のこ～だ」というソフトを使っていますが，きっといろいろあるでしょう。</p>
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