月: 2009年3月

意味がたくさんありすぎる! その2 (ONE POINT at a time : Mar. 24)意味がたくさんありすぎる! その2 (ONE POINT at a time : Mar. 24)

= いろいろな as (その2)= 前回につづいて,as のはなし。前回は総論と接続詞のasで終わりました。 ということは,関係代名詞,前置詞,副詞 が残っています。   関係代名詞の as 関係代名詞の as […]

意味がたくさんありすぎる! (ONE POINT at a time : Mar. 19)意味がたくさんありすぎる! (ONE POINT at a time : Mar. 19)

= いろいろな as (その1)= 今回は,標準的高校生レベルです。つまり,あんまりむずかしくない(ハズ)。 いろんなところで見かける as ですが,いちばん基本レベルとしては,その as の品詞は何かを見分けられるよう […]

『外国語学習の科学 ― 第二言語習得論とは何か』『外国語学習の科学 ― 第二言語習得論とは何か』

著者:白井恭弘 |出版社:岩波書店(岩波新書)|2008年|700円|高校生・英語教師・一般向け|独断的おすすめ度 ★★★☆ 外国語はどう学ばれるか,どう学ぶのがいいのかを研究する学問が「第二言語習得論」です。通常,言語 […]

The Remains of the Day (Kazuo Ishiguro) — paperback reviewThe Remains of the Day (Kazuo Ishiguro) — paperback review

邦題 『日の名残り』|語彙レベル★★★☆|ストーリー★★★☆|知的興奮度★★★☆|前提知識★☆☆☆|対象レベル 英検準1級以上|ジャンル 純文学|258p.|英語 カズオ・イシグロはご存知だとは思いますが,現役のイギリス […]

ガンへの道をスパスパと (ONE POINT at a time : Mar. 12)ガンへの道をスパスパと (ONE POINT at a time : Mar. 12)

= 動詞 + one’s way = 今回のポイントは単純で,「熟語です」のひとことで片づけてもいいのだけれど,「生産性がある」熟語,つまり話し手・筆者が自分でそのパターンを使って新しい熟語を作り出すこともで […]

If an elderly but distinguished scientist says that something is possible he is almost certainly right, but if he says that it is impossible he is very probably wrong. (Arthur C. Clarke)If an elderly but distinguished scientist says that something is possible he is almost certainly right, but if he says that it is impossible he is very probably wrong. (Arthur C. Clarke)

「年はとっているが高名な科学者が,しかじかのことはある得ることだと述べる場合,彼はほぼ確実に正しい。しかし,そんなことはあり得ないと言う場合には,おそらく彼は間違っている。」 (アーサー C. クラーク) elderly […]

英語の古本   英語学習情報 [全レベル向け]英語の古本   英語学習情報 [全レベル向け]

英語の本の値段は書店によってかなりばらつきがある。 日本の書籍は再販価格維持制度のため,ほとんどの本で定価が決まっていて,日本中どこで買っても同じ値段だ。アメリカでは書籍は肉や野菜と同じで,割り引きもできる。もともと価格 […]